セルフコンパッションのためのクリスタル サウンド・バス | スージングタッチ
─自分自身への思いやりと慈しみを育むやさしい時間─
心身のヒーリング/モチベーションの向上/レジリエンスの向上/自己肯定感の向上/対人関係の改善
目次
セルフコンパッションとクリスタル サウンド・バス
しなやかな精神を作り、レジリエンスを高めてみたい方へ。
セルフコンパッション(自分自身への慈しみ、思いやり)を高められるように、自分の身体に自分自身でやさしく触れていく「スージングタッチ」をクリスタルボウルによるサウンド・バスと融合させたイベントを東京・浅草橋のサウンド・バススタジオ「studio PLAYA」で開催中です。セルフコンパッションはビジネスシーンでも注目されている概念です。
開催概要
- 1〜4名
- 約60分
- お布団マットに寝転がったまま
次回開催予定日
- 12月30日(月)
セルフコンパッションとは
セルフコンパッション(Self-Compassion)とは自分自身への思いやり、慈しみのこと。心理学者であるクリスティン・ネフ(Kristin Neff)さんが提唱し、マインドフルネスと同じく大きな注目を集めています。
どんな人でも、他人にはやさしくできても・自分自身には厳しくなりがちです。たとえば、同僚が仕事でミスをしたときは「大丈夫だよ!次はうまくできるよ!」と励ましているのに、自分がミスをしたときは「私ってダメだな…」と自分を否定してしまうもの。
でも、自分で自分を否定するのでは本来持っているはずの可能性・魅力も否定してしまうことにつながりかねません。
しなやかな精神を作り、レジリエンスを高めるためには「セルフコンパッションを高めること」がとても大切です。
セルフコンパッションの実践方法
セルフコンパッションを高めるための実践方法として「スージングタッチ」があります。スージングタッチは自分で自分の身体に触れ、その温かさや穏やかな動きを感じることによって自分自身への慈しみ、思いやり=セルフコンパッションを高めるというもの。
studio PLAUYAで開催中のイベント「セルフコンパッションのためのクリスタル サウンド・バス(スージングタッチ)」では、クリスタルボウルによるサウンド・バスの演奏とともにスージングタッチの誘導ガイドを行い、セルフコンパッションを高めることへアプローチをしています。
スージングタッチのような手法はひとりで自宅でやっていてもなかなかうまくできないものです。ふとした瞬間に我に返ってしまったり、退屈に感じてしまうかもしれません。
誘導のガイドとサウンド・バスの演奏があれば、どなたでも心地よくスージングタッチを行っていただけるはずです。
イベントの流れ
「セルフコンパッションのためのクリスタル サウンド・バス(スージングタッチ)」は全体が2つのステージ(段階)に分かれています。どちらも寝転がったままで行われ、やさしい動きなのでヨガのように疲れるものではありません。普段着のままでも大丈夫です。
1. スージングタッチのガイド
会場にやわらかな「お布団マット」を用意しています。ゴロリと寝転がっていただいたら、クリスタルボウル」をやさしく鳴らしてサウンド・バスの演奏を始めていきます。
身体に音色が馴染んできたころに、自分で自分の身体に触れていく「スージングタッチ」のガイドを始めます。ガイドに合わせて身体に触れ、その心地よさとともにセルフコンパッション(自分自身への慈しみ、思いやり)を感じてみましょう。
最初は片手をお腹の上、その次は両手を重ねてお腹の上、続けて片手を胸の上・・・とやさしくゆっくり触れていきます。
激しい運動ではありませんが、疲れたときはスージングタッチをやめて休んでいても構いません。ゆったりとした時間を過ごしましょう。
2. サウンド・バス
後半はスージングタッチのガイドを終え、静かにサウンド・バスの演奏だけの時間となります。寝転がったまま、音色に心身を委ねてみてください。
スージングタッチの体験を染みこませてセルフコンパッションを高めていきましょう。
セルフコンパッションを体験してみませんか?
東京・浅草橋にあるサウンド・バススタジオ「studio PLAYA」ではセルフコンパッションとクリスタルボウル サウンド・バスのイベントを実施しています。
イベントにはコミュニティ作り、各自の自己紹介、感想のシェアタイムなどはありません。それぞれの内側の感覚をゆったりと感じていただける時間になっています。どうぞお気軽にご参加くださいませ。