クリスタルボウル サウンド・バスSHOP向けに、クリスタルボウルの選び方をマンガで紹介するページを作ってみました。
マンガの中で触れているように、クリスタルボウルには「大きさ」と「音階」があります。一般的には6インチ以下のものを「小さなボウル」、8インチ以上のものを「大きなボウル」と呼んでいます。小さなボウルは「こーん」というシンプルで澄み渡った音、大きなボウルは「ごい〜ん」という太くて重厚な音が鳴ります。
サイズと音階は関連がありません。6インチでも7インチでも8インチでもドレミファソラシのすべてがあります。サイズとオクターブ(音程)には関連があり、小さなボウルは高いオクターブ、大きなボウルは低いオクターブになることが多いです。
大きなボウルは音や響きも大きいので演奏しやすいですが、私はすべてのボウルを大きなサイズで揃えるのではなく、いくつかは(あえて)小さなサイズにすることで、「ごい〜ん」と「こーん」を入れ混ぜた音世界を作るのがお気に入りです。
クリスタルボウルを演奏するときには、最低でも3つは揃えたいです。ひとつだけだと延々と同じ音を聞かされることになり、演奏する側も聞く側もすぐに飽きて(慣れて)しまうでしょう。3つないし4つあれば、さまざまなハーモニーや展開を作ることができます。
クリスタルボウル サウンド・バスSHOPでもハーモニーを作れる音階でそろえたセットを販売しています。
そして、マンガの中でも触れているように「自分が心地よい音」を選ぶのが一番です。
音はイメージを想起させます。自分が作りたいのは深い瞑想の世界なのか、やさしいヒーリングの世界なのか。音を聞いてイメージしてみましょう(クリスタルボウルを気軽に試奏できる機会も作る予定です)。
これからもさまざまな情報を発信していきます。ご質問があればお気軽にお問い合わせくださいませ(返信はメールで行っていますので、くれぐれもメールアドレスの打ち間違いや受信拒否設定にはご注意ください)。
クリスタルボウル サウンド・バス®の世界を楽しみましょう!