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クリスタルボウルの演奏を見直す|眠りや身体の反応だけで判断しない

以前、クリスタルボウル サウンド・バス レッスンのテキストで、「デタラメな演奏でも反応は起きる」という強い言い方をしていました。ここで伝えたかったのは、参加者さんの反応だけで演奏のよしあしを決めない、ということです。

眠ったことや、強い感覚があったことだけで判断しない

演奏中に眠る方もいれば、眠らずに静かに聴く方もいます。「眠っていたから成功」「何も起きなかったから失敗」と、外から決める必要はありません。

身体のしびれや不快感が出たときも、ヒーリングができている証拠として扱わず、ご本人の状態を確かめ、休めるように対応することが大切です。

音色、重なり、余韻に耳を向ける

私が演奏で大切にしているのは、ひとつの音の響きと、重ねたときの変化、音が消えていくまでの時間です。たくさん鳴らしたり、大きな音を出したりすることだけを目標にはしていません。

音が身体に響くように感じることや、余韻に包まれる感覚は、演奏を考える手がかりになります。ただし、それを医学的な効果や、誰にでも起こる脳の仕組みとして断定はできません。

聴く人の体験を、その人のものとして尊重する

ご自身が心地よいと思って鳴らすことと、聴く方の様子に気を配ること。その両方を大切にしたいと思っています。感想を無理に求めず、困ったことは伝えやすい時間をつくる。私も演奏を振り返りながら、続けていきます。

サウンド・バス アーティスト。東京・浅草橋のstudio PLAYAを運営。「心の中に空間を見つける体験」をコンセプトに、全国での演奏、レッスン、書籍の執筆、アプリ・楽器の製作に取り組んでいます。Crystal Sound Laboratory/合同会社マガリ企画代表。Magali Luhanのプロフィール・活動実績 / サウンド・バスの開催日程

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