スピリチュアルとクリスタルボウルと倫理学 ー 考え続ける姿勢について
「脳神経倫理学―理論・実践・政策上の諸問題」という本を読みました。
脳神経倫理学―理論・実践・政策上の諸問題
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「脳神経倫理学(NeuroEthics・ニューロエシックス)」とは、「アタマをよくする薬」や、電流の刺激を用いて脳をコントロールすることなど、「脳やココロに、できるけどやっていいの?」についての議論・研究です。
出生前診断や人工妊娠中絶、安楽死・尊厳死などについては「生命倫理学(BioEthics・バイオエシックス)」と呼ばれており、先日の「遺伝子操作ベビー」誕生は本当に衝撃的でした。「ついにやっちまったのか!」という感じ。
中国発「遺伝子操作ベビー」の衝撃 “禁じ手”を使った人類の未来 (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン
さて・・・
私たちが行っている、クリスタルボウルによるサウンドヒーリング。これは医学的な治療・治癒効果が広く確認された医療行為ではありませんが、だからといって完全に無意味な体験ではないことは、多くの方が気づいていると思います(だからこそ、奏者も演奏会も増えています)。
シンプルに言えば「すごい体験」を、私たちは日々作っているわけです。
そのとき、ヒーリングという行為、スピリチュアルな世界であっても、やはり「倫理」は大切に意識しておきたいと考えています。
「できるけどやっていいの?」という議論・考察です。
で。
いろいろ書いたけど消しました。
たまにはそんなブログもよいかなと思い。
ぜひ、皆さんそれぞれに考えてみませんか?
自分ができることは何でしょう? そしてそれは、誰に対して、どのような場面、どのような方法であれば「やってよい」ことでしょうか。
「何のために、この音を鳴らすのか」を考えずに進めると、聴く人の希望とのすれ違いに気づけないこともあります。技術を磨くことと同じように、目的や相手との関係を振り返り続けたいと思っています。
私たちが作っているのはそのくらいのパワーを持った体験です。
臆病だと思われるかもしれない。ケチだと思われるかもしれない。他の人はやっているよ?と言われるかもしれない。やらないと儲からないよ?と言われるかもしれない。
でも、そのパワーを知っているなら、考え続けることがとても大切だと思います。
サウンド・バス アーティスト。東京・浅草橋のstudio PLAYAを運営。「心の中に空間を見つける体験」をコンセプトに、全国での演奏、レッスン、書籍の執筆、アプリ・楽器の製作に取り組んでいます。Crystal Sound Laboratory/合同会社マガリ企画代表。Magali Luhanのプロフィール・活動実績 / サウンド・バスの開催日程

