サウンドコクーン – クリスタル サウンド・バス ソロセッション

身体を取り囲むようにクリスタルボウルを配置して行う、マンツーマンならではの特別なイベントです。

お布団マットに寝転がっていただいたら、身体をまたがせるように「すのこ」を配置して、その上に大きなボウルを並べ、さらに身体の上下左右の位置にもボウルを置きます(すのこに3つ、上下左右で4つの合計7つの音です)。

クリスタルボウルの音の振動(波動)を身近で体感できる特別なセッションです。

概要

  • 1名さまのみで実施
  • 約70分
  • お布団マットに寝転がったまま

次回開催予定日

  • 希望日で実施

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サウンドコクーンとは

クリスタルボウルの振動を可能な限り身体の近くで感じていただけることを目指して設計したソロ(マンツーマン)のセッションです。

金属製のシンギングボウル(チベタンボウル)は「身体の上に直接置いて音を鳴らす」ということがしばしば行われています。

シンギングボウルのイメージ

これはシンギングボウルが金属製で頑丈なこと(ちょっとやそっとでは壊れないこと)と、クリスタルボウルに比べると洗面器のように全体の高さが低いデザインになっているので、身体の上という不安定な場所に置いても鳴らすことができるために行われている手法です。

同じことをクリスタルボウルでやろうとすると、身体の上から転がり落ちたときには破損の危険性が高く、寸胴鍋のように高さがあるので安定しづらく、鳴らすのが困難なのです。

また、そもそも論として「身体の上」のようなやわらかなところにボウルを乗せてしまうと音の振動が身体のやわらかさで消されてしまって、しっかり響かせることができません。

響きをしっかり作りながら振動を強く伝えるために、「身体のすぐ近くにすのこを置いてクリスタルボウルを鳴らすこと」を発明しました。

サウンドコクーンの流れ

7つのクリスタルボウル

サウンドコクーンは非常にユニークな体験です。

1. 全身にクリスタルボウルを配置

すのこを使い、身体のすぐち近く・周囲にクリスタルボウルを配置していきます。

2. サウンド・バス

 

3. 抹茶セレモニー

抹茶とクリスタルボウル

演奏終了後はお抹茶をお点てしています。

ゆっくりと現実の世界を感じ取っていきましょう。

サウンド・バスを体験してみませんか

東京・浅草橋にあるサウンド・バススタジオ「studio PLAYA」ではクリスタルボウル サウンド・バスのイベントをほぼ毎月実施しています。

イベントにはコミュニティ作り、各自の自己紹介、感想のシェアタイムなどはありません。それぞれの内側の感覚をゆったりと感じていただける時間になっています。どうぞお気軽にご参加くださいませ。

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