クリスタルボウルにおける「周波数の調和」について

昨日はYouTubeライブ配信を行いました。たくさんのご視聴・スパチャによるご支援、誠にありがとうございました。

この配信では以下のクリスタルボウルを使用しました。

  • 9インチ LOW-G +35
  • 8.5インチ C +30
  • 7インチ F +40
  • 6.5インチ E +20
  • 6インチ G +35
  • 5.5インチ A +30
  • 5.5インチ B +5
  • 5インチ 528Hz

※クリスタルボウルの購入・試聴は「クリスタルボウル サウンド・バスSHOP」にて

クリスタルボウルの周波数の調和とは

上記のように、クリスタルボウルにはそれぞれひとつずつ「音階」があります。音階は「ドレミファソラシ」のカタカナ表記ではなく「ABCDEFG」のアルファベットで表すのが一般的です。

そして、「音階」とは「特定の周波数に呼び名を付けたもの」です。コーヒー屋さんで150mlのコーヒーを「Sサイズ」と呼び、、200mlを「Mサイズ」と呼ぶように、周波数の数値に対して呼び名を付けたわけですね。

ピアノの鍵盤を適当に押さえていてもなかなかキレイな響きが作れないように、音階は組み合わせによって「心地よい和音」にもなるし、「ヘンな音に聞こえる不協和音」にもなります。

言い換えれば、周波数(=音階)は組み合わせによって「心地よい周波数の集まり(和音)」にもなるし、「ヘンな音に聞こえる周波数の集まり(不協和音)」にもなります。

キレイな響き=周波数が調和している

キレイな響きというのはそれぞれの周波数が調和しているからキレイに聞こえるわけです。細かく言えば、それぞれの周波数がなるべく単純な整数比で揃っているとキレイに聞こえます。

スピリチュアルな世界では私たちの意識を「周波数」という言葉を使って表現されることがあります。

意識を穏やかにする行為を「周波数を整える」というように表現したり、イライラしている状態を「周波数が整っていない」と表現したりします。

誰かの周波数を整える演奏をしたいとき(=意識を穏やかにする演奏をしたいとき)は、クリスタルボウルの周波数が整っていることが大切です。

言い換えれば、キレイな和音に聞こえるクリスタルボウル(=周波数が調和しているクリスタルボウル)を使うのが大切です。

クリスタルボウルの周波数が整っていないのに聞いている人の周波数は整えられませんよね。

 

クリスタルボウル サウンド・バスSHOP」では周波数の調和を意識して複数のクリスタルボウルをセットにした「クリスタルボウルセット」をいろいろとラインナップしています。

それぞれの商品ページ内にあるリンクから試聴ができますので、たくさん試聴して好みのものを選んでみてください。

自分が聞いて心地よい響きは自分に調和している周波数です。音の世界を楽しんでいきましょう!

 

クリスタルボウルの選び方・始め方については書籍でも紹介しています。また、各種レッスンも実施しています。

Magali Luhan

水晶から作られた楽器「クリスタルボウル」を使い、心地よい音色で心身に変化をもたらすサウンド・バス アーティスト。東京・浅草橋「studio PLAYA」運営、Crystal Sound Laboratory代表。

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