逗子リトリートでは食事療法研究家&ヨガインストラクターの藤原まりさんの手による、動物性の原料を排除し、さらにグルテンフリーのヴィーガン料理をお出しします。
藤原まり
http://ameblo.jp/necomamaneco/
食事療法研究家&ヨガインストラクター
ヨガ講師をしつつ、食の大切さを伝えています。実はめんどくさがりで料理嫌い。食事の影響が大きい体質のため、いかに簡単で美味しく効率良い栄養がとれるか、を追求している。
ローフード、ヴィーガン、アーユルヴェーダ、発酵食、分子栄養学などのセミナー、ケータリングなどを行っている。
先日、別のイベントではこんなお料理でした。びっくりした!
さて、今日のブログは「なぜそんな食事にするのか?」についてです。そもそも論です。
ふだんの私は完全な雑食です。肉でも野菜でもラーメンでもステーキでも食べます。イベント前に体調を崩すわけにはいかないので、暴飲暴食や牡蠣を食べたりはしないですけど、だいたい何でも食べます(お酒と牛乳は一切飲みません)。
ベジタリアンやファスティングをやっていた時期もありますが、体質に合いませんでした。もともとのカラダに脂肪がなさすぎるので、肉を食べないと体力が回復しないことに気づきました。そのころはうどんとおにぎりばかり食べてました。いまならヘンプナッツのようなスーパーフードが身近にいろいろあるので必須アミノ酸も摂れると思います。
いつも食べているヘンプナッツはコレ。止まらないおいしさです。
リトリートで食事にこだわるのは「さまざまな可能性に気づく」ためのアプローチです。
いまの時代は食事を原因とした、たくさんの疾病があります。子供がアレルギーを持っていたときのように、回避できない事情で食事を見直す必要に迫られることだってあります。
そんなときに「そういえば逗子で食べた食事は小麦粉を使っていなくてもおいしかったな」と思い出して、安心してもらえたらいいなと願っています。
人間の可能性を狭めてしまう一番大きな原因は何でしょう?それは、可能性を絞ってしまうことです。
「こうでなくてはいけない」とした時点で、それ以外の可能性がなくなります。「こういうのでもいいよ」の方が可能性に溢れています。
逗子リトリートでヴィーガン&グルテンフリーな食事をお出しするのは「クリスタルボウルのときにはヴィーガンじゃないとダメ」という理由ではないです。「こういう食事もおいしいと知ってもらいたいし、クリスタルボウル サウンド・バスを受けた後なら、よりおいしく感じてもらえるハズ」というのが目的です。
実はこういうのは自信がないとできないことです。自信がない人は「こうしなきゃダメ」とか「こうなります」という言葉で相手の視野を狭めて、冷静な判断できなくさせていきます。
だけど、私(たち)は自信があります。まりさんの作る食事は本当においしいし、美しいです。いろんんな驚きに溢れているから、食べるのも話を聞くのも楽しいです。
どうぞ、可能性の幅を拡げに来てみてください。私たちの未来は多様性に溢れています。
逗子リトリート チケットページ
http://peatix.com/event/134708/
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