ブログ
BLOG

新しいクリスタルボウルを入荷しました

クリスタルボウルのオンラインショップに、新しい「クリアーライトボウル」が入荷しました。

▶️ https://crystalbowl.shop

クリアーライトボウルは純粋な水晶だけで作られており、透明な見た目をしています。
薄くて軽く、長く、素直にやわらかく響く音を持っています。

私がサウンド・バスのイベントやYouTubeでメインに使用しているのも、このタイプのボウルです。
空間にすっと広がっていくような響き。たくさんの方に喜んでいただいています。

実は、このボウルを作っています

このクリアーライトボウルは、私(弊社)が製造に関わっています。

といっても、私自身が工場で削ったりしているわけではなく、いわゆる「ファブレス方式」。
設計や仕様の方向性を決め、専門の工場とやり取りをしながら形にしていくスタイルです。
完成したボウル私がはひとつずつ確認しています。

なぜ作ることになったのか

クリスタルボウルの世界では、アルケミーボウルで知られるクリスタルトーンズ社が有名です。
実はクリスタルトーンズ社も、昔は水晶のみで作られた透明なボウルを製造していました。

ですが現在はアルケミーボウル路線へ完全にシフトし、クリアーライトボウルのような「純粋な水晶ボウル」は製造しなくなりました。

アルケミーボウルには確かに独自の魅力があります。
ただ、その一方で価格はかなり高いです。

それなら、自分で作れないか?

私は奏者としての歴史が長いので、昔のトーンズ社を知っています。

そして、演奏活動を続けていると、私と同じように昔のトーンズ社を知っている人から

「これから始める奏者はアルケミーボウルしか買えないので大変なんですよ」

という声をいただくことがありました。

「トーンズ社が作らないなら、自分たちで復刻できないだろうか?」

そこから、長い試行錯誤が始まりました。
世界中の工場とやり取りをし、試作品を重ね、音や厚み、バランスを少しずつ調整していく。

そしてようやく完成したのが、このクリアーライトボウルです。

自信と責任があるから、こそ

私は以前から、「販売者と奏者・講師がそれぞれ別」というのはよくない状態だと感じていました。

ボウルを販売する人は、上手に鳴らせなかったときに「あなたの技術不足です」と言うかもしれません。

ボウルを教える人は、上手に鳴らせなかったときに「あなたの選んだボウルが悪いです」と言うかもしれません。

※もちろん、多くの人はそんな悪い人ではないです

私は自分で作り、自分で演奏し、自分で教えています。
自信があるからこそ、責任を感じながら、取り組んでいます。

最後に

それぞれの奏者さんが、それぞれの個性を活かした活動を行えること。
そして、それぞれの大切な人に喜んでもらえること。

たくさんの人に、音が届きますように。

「心の中に空間を見つける体験」をコンセプトに、緩急静寂取り混ぜた七色変化の倍音サウンドを操るサウンド・バス アーティスト。東京・浅草橋「studio PLAYA」運営、Crystal Sound Laboratory代表。

関連記事

イベント日程

レッスンについて