新しいクリスタルボウルをSHOPページに掲載しています・減価償却と領収書について

大変お待たせしました・・・新しいクリスタルボウルを「クリスタルボウル サウンド・バスSHOP」に掲載しています。

複数個を組み合わせた「セット組」の商品は、あらかじめセット組にすることを目指して製造しているのではなく、ひとつずつのボウルを鳴らして試して、「お、これとこの組み合わせはよいね!」と閃いたときに追加をしていますので、今後も増える可能性があります(増えない可能性もあります)。

いろいろ試聴して、お気に入りが見つかりましたらゆっくりご検討くださいませ。

 

そして、ちょっとオマケです。「クリスタルボウルの購入費を減価償却したいので領収書を・・・」というお問い合わせをたまにいただくので、ブログでも紹介します。

クリスタルボウルは減価償却できるの?

「減価償却」とは「使用年数に応じて価値が下がっていくものの購入費用について、一括で費用として計上するのではなく、何年かに分けて費用計上する」という考え方です。

パソコンとかスマホとか自動車とか、1年目と10年目だと価値が違いますよね。そういったものは「減価償却」の対象です。

では、クリスタルボウルはどうでしょうか。

クリスタルボウルは1年目であっても10年目であっても価値は(さほど)変わりません。もちろん、新品と中古だと中古の方が安くなりがちですが、「レアなプレミアムボウル」のようにやり取りされることもあります(本当にレアなのか、レアだからよい音・よい体験になるのかは自己判断で・・)。

また、クリスタルボウルは大切に扱えば長いこと価値を減らさずに使い続けられます。私は10年以上前に購入したボウルも使っています。

というわけで・・・クリスタルボウルは減価償却の対象ではありません・・・。購入時に一括で費用計上しましょう・・・。

 

そして、領収書についても相談をいただくことがあるのですが、一般的な確定申告であれば銀行振り込みの明細やクレジットカードの明細で申告手続きが可能です。なんだったら、購入完了(支払い完了)の確認メールや、購入完了画面のキャプチャーのプリントアウトでも大丈夫です。

現金払いのときは領収書が必須ですが、そうでなければ、代わりとなるものはいろいろあります。

※「クリスタルボウル サウンド・バスSHOP」はインターネット通販なので現金払いは承っていません

領収書を発行して収入印紙を貼って・・・というのもなかなか手間とコストがかかる作業なので、社内ルール的に必須でなければ、ご協力をいただければ助かります。

 

それではどうぞよいお年を!

Magali Luhan

水晶から作られた楽器「クリスタルボウル」を使い、心地よい音色で心身に変化をもたらすサウンド・バス アーティスト。東京・浅草橋「studio PLAYA」運営、Crystal Sound Laboratory代表。

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