イベント内容も、いろいろと変化させていきます

3月18日(土)は東京・日本橋、25日(土)は名古屋、26日(日)は大阪、そして今週末はまた東京・日本橋。気がつけば毎週末どこかでクリスタルボウル サウンド・バスイベントを行っています。来週は逗子で再来週はソロセッションでそのまた翌週は岡山で・・・。

私のイベントは、よくも悪くも「なにも聞かない・伝えない」ので(正解はそれぞれの内側にあるものです)、「次回も来た方がいいですよ〜」というアピールもまったくしておらず、そんな状態でもたくさんの方に支えていただけているのは本当にありがたいことだと感じています。

現状に満足することなく、イベント内容は変化させていきます。

まず、今週末の東京・日本橋。自宅から近いということもあって、もっともたくさんの道具を持ち込めるこちらの会場へ・・・加湿器を持参することにしました。

[amazonjs asin=”B01MXD34VE” locale=”JP” title=”VICKS KAZ スチーム式加湿器 V105SGN 日本語説明書つき”]

スタジオの乾燥はずっと気になっていました。乾燥しているとノドや肌に悪い影響を与えるし、咳やイビキの原因につながります。小さなアロマディフューザーを持ち込んでいたことはあるけれど、加湿能力は弱いものでした。

アロマとともにガンガン加湿して、心地よい環境にしてみます。

そして、4月の岡山イベントは恐らく日本初の「ものすごく明るい空間でのクリスタルボウル サウンド・バス」です。人工の太陽光線の下で、精神を解放させるような音を鳴らしてみたいと思います。

S__24510500

人工の太陽光線の下で!クリスタルボウル サウンド・バス in 岡山 – Sun Creation New Vision

そう。いままでのクリスタルボウル サウンド・バスイベントは(明かりを)暗くし過ぎていたかな?と思うようになりました。もちろん、一般的には静かに安らぐためには薄暗い方が向いています。「床に寝転がって天井を見上げる」という姿勢のため、明かりがついていたら眩しいという理由もありました。

でも、暗い空間で寝転がっていれば、だいたいの人は眠ってしまいます。眠るのは悪いことではないし、眠っていてもクリスタルボウル サウンド・バスの効果はしっかりと身体に届いていますが、ひょっとしたら「高いお金を払ったのに昼寝して終わった」と感じられることがあったかもしれません。

私は、夏の強い太陽の光をまぶた越しに感じるのが好きです。目をつぶっているのに目の前が明るく、広く感じられます。簡単な実験として、暗い部屋で目をつぶっているのと、明るい部屋で目をつぶっているのとでは、開放感が違うように感じられないでしょうか?

目をつぶっていても、開けていても、どちらでも楽しめるような方法を模索しています。

今後のイベントはあまり暗くしないと思いますが、明かりを消すのを忘れているわけではないのでご心配なく・・・。

Magali Luhan

水晶から作られた楽器「クリスタルボウル」を使い、心地よい音色で心身に変化をもたらすサウンド・バス アーティスト。東京・浅草橋「studio PLAYA」運営、Crystal Sound Laboratory代表。

PAGE TOP