私のプロフィール文のこだわり

外部のお呼ばれイベントに出演する際、自己紹介のためにプロフィールを求められることがありますよね。

私のプロフィール文はこんなのです↓

Magali Luhan(サウンド・バス アーティスト)

緩急静寂取り混ぜた七色変化の倍音サウンドで心身に変化をもたらすサウンド・バス アーティスト。日本最大級のヨガイベント「YOGA JAPAN」出演、東京都主催「SusHi Tech Space」3期連続出演、都会のリトリートサロン「UNBORN」やアメリカ最大級の瞑想アプリ「InsightTimer」への楽曲提供、YouTubeライブ配信など、多岐に活動中。

東京・浅草橋「studio PLAYA」運営、Crystal Sound Laboratory代表。YouTubeチャンネル登録者数 39,000人超、英LuxLifeマガジンが選ぶ「Best Sound Bath & Crystal Bowl Treatment Specialist 2024 JAPAN」受賞、iTunes Store インストゥルメンタル トップアルバム 1位獲得。


なんか英文字が多くて素っ気ない感じですが…実は私なりのこだわりを詰めています。

そのこだわりとは…

1. 裏の取れる経歴だけ書く
プロフィール文はビジネスマンの名刺と同じく、信頼を作るためのもの。こんなところでやりました、これだけ支持をいただいていますというアピールは、すべて「第三者が確認できるもの・数字が出ているもの」だけにしています。

過去に1億回セッションとか世界中にファンがいるとか、確認しづらい曖昧な表現(自称)は避けた方がよいかなと。

2. 努力で超えられる経歴だけ書く
出演したイベントやYouTubeのチャンネル登録者数、iTunes Storeのランキングなどは「努力すれば誰でも達成できるもの」です。「特別な人だけが達成できるもの」ではありません。

「日本で初めて」や「男性ならではの」といった、「努力では達成できないこと」を書くのは控えています。先に生まれていれば早くやっていても当然ですしね。

 

…いま、日本では何人もの方が「クリスタルボウルの第一人者」を名乗っています。

もちろん、「私が一番です!」とアピールするのはマーケティング戦略としては正しいことなのかもしれません。

でも、「私が一番です!」みたいなのが過ぎると、次の世代の人は「どれだけやってもあの人が一番って言い張るんだろうな」と思うかもしれません。

私は次の世代のジャマにならないよう、誰が偉いとか誰が最初とかのてっぺん取りではなく、相(そう)のつながりを大切にしながら活動を続けたいと願っています。

 

その他、プロフィールを作るときのノウハウは書籍でも紹介をしています↓

音の世界を楽しんでいきましょう!

Magali Luhan

水晶から作られた楽器「クリスタルボウル」を使い、心地よい音色で心身に変化をもたらすサウンド・バス アーティスト。東京・浅草橋「studio PLAYA」運営、Crystal Sound Laboratory代表。

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