最近、クリスタルボウル サウンド・バス スクールへの問い合わせをたくさんいただいています。その中で「なるほどー」と思ったのが「もうすでにそこそこ活動をしているけれど、改めて習ってみたい」という方からの申し込み。
※ご本人の許諾を得てブログを書いています
自分なりのやり方で活動を始めたけれど、より完成度を高めるために習ってみたい・・・だけど、集団のスクールだと(そこそこ活動をしているばかりに)人間関係が面倒そう・・・ということでした。
たしかに、私のスクールはマンツーマンですし、誰が習っているとかについて一切公表しないので、そういった方には喜ばれるのかもしれません。ほかの奏者から習っていたけれど・・・という方も何人かおられます。
クリスタルボウルは歴史がすごく浅いこともあり、困ったときの手引きになるものが少ないです。
私は自分が優れた奏者であるとか、ほかの人にないスピリチュアルホーリーパワーがあるとかは一切考えていませんが、ノウハウだけは人一倍あると自負しています。自分のサロンとかコミュニティの中だけでなく、一般のお客さんだけを相手に全国各地で年間100回くらいの演奏をしている奏者って、なかなかいないのではないでしょうか。
「こういうときはどうしたらよい?」とかのノウハウは、やたらめったら持っています。
奏者・表現者として活動を続けていく上で、相談できる相手というのは大切です。
また、奏者・表現者として活動を続けていく上で、柔軟な思考・柔軟な立場というのも大切です。
「私の師匠はダレソレ」とか「あの人は私の生徒」のように狭めてしまっては、せっかくの新しい世界の可能性を貶めてしまいます。いっぱいから吸収できる状態にしておくべきでしょう。そうでないと、奏者・表現者としてネタ切れしてしまうと思いますし、もしその状態で満足しているならば、あまりもったいないです。
私自身はなかなか甘えられる相手がいないので、海外の情報などを積極的に取り入れたり、クリスタルボウル以外のアーティストとの交流でよい刺激をもらっています。
クリスタルボウル サウンド・バスという新しい可能性を拡げていきましょう!