「安らぎと心地よさのためのクリスタル サウンド・バス | 音と抹茶」のイベントには、世界のさまざまな儀式的要素を取り入れています。
ホワイトセージのスマッジングで始まり、
チャカパ・リーフで森の風を作り、
最後は日本の文化の中で伝統的に瞑想のお供として使われてきた「抹茶」を点ててお出ししています。
最初に「抹茶を点てたら面白そうだな」と思いついたとき、やっぱり少し気恥ずかしかったです。
私は茶道を学んだこともなく、自分史上最高の飲み物はコーラフロートだと思っているような輩です。
でも、やりたい!という気持ちがやっぱりあったので、YouTubeで点て方を学んで出してみました。
気がつけば年間100杯くらい点てているので(1回のイベントで最大4名様)、さすがに上達してきたようにも思えます。
あのとき、
すこしの気恥ずかしさに耐え
すこしの無理をしてでも
取り組んでみてよかったなーと思います。
クリスタルボウルの演奏を始めたときもそうでしたね。
「癒し」みたいなことをワイのような輩がやってよいのか、やっぱり少し気恥ずかしかったです。
音楽も精神もアカデミックに習ったことなかったですし、
でも、それがいまにつながっています。
クリスタルボウルを演奏するための試験や資格というものはありません。
もっともっと自由にやりたことやっていきましょう!
夜は涼しくてよいですね。